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敷地初対面の日、
一級河川の堤脇に案内され伺った言葉は
「高崎花火の特等席になれば!」
確かにここなら花火SS席に違いない
加えて、幅200m超の河川敷対岸には
桜並木も美しい庭球場が見える
ここは未来永劫、
広大な視野が保証された敷地といえる
パノラマビューを如何に手に入れるか?
その答が断面計画となり設計案が決まる
直球勝負に要望に
ストレートな家が生まれた