徳井 正樹
(とくい まさき)徳井正樹建築研究室 主宰
経歴
1959群馬県 桐生市生まれ
1979専修学校 中央工学校 建築設計学科
1986徳井正樹建築研究室を開設(東京都文京区)
1995群馬活動の拠点として高崎市山腹に拙宅「小坂山の懐」建設
2020徳井正樹建築研究室を移転(群馬県高崎市)
住宅を専門に敷地環境と素材観と生かした設計活動を展開
活動
- 設計者の自宅を教室に使う「高崎一日家づくり学校」を開校
- 新屋根開拓集団「屋根舞台」の立ち上げに一役、舞台監督を努める
- モノづくり作家が集う「巧楽志 群馬ユニット」世話人代表
- 屋根舞台と共に風土瓦を改良した「能瓦」、新作瓦の「離瓦」を開発
- 石屋根集落の詳細な研究をまとめた「小坂山ゼミ」を主催
- 群馬を屋根で繋ぐ「上州屋根街道」構想を提案
- 群馬県より「ぐんま観光特使」の任命を受ける
- 瓦で町おこしを目指す「笹森 瓦の里」の企画、設計、監督
- 郷土紙「上毛新聞」に家づくりコラム、2期執筆
- 住宅設計25年の節目に著者「風土素材の源流を歩け」を刊行(彰国社刊)
- 「住宅建築」30周年展会場グランドデザイン(新宿OZONE)
著書
「風土素材」の源流を歩け」- 家づくりの源流を求めて - (彰国社刊)
「敷地を活かした間取り」(彰国社刊) 泉幸甫氏と共著
掲載
「新建築」「建築文化」「住宅建築」「建築知識」「コンフォルト」
「医院建築」「モダンリビング」「チルチンびと」「木の家に暮らす」
「婦人画報」「婦人の友」など
「The modern japanese garden」MITCHLL BEAZLEY UK(英国にて出版)
趣味
30年ぐらい山登りをたま~に。今は家から見える山を選んでいます。
普段の運動はもっぱら薪づくり。年間30日は費やさないと間に合いませんね