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立派な車庫ですが、自家用車用ではなく、
実は顧客の愛車を預かるため。
自動車修理業を営む建主の生き様が
現れた家の顔とも言えます
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群馬県人にとって、
車は必要不可欠な生活道具
中には十年二十年と乗り続ける
オーナーも珍しくありません
そこで不可欠なのが、
年配車両を診るドクター整備士の存在です
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この車庫の建主とは、その六年前、
奥に立つガレージ付き住まいを手がけたご縁
その時から車庫の前庭にもう一つガレージを
建てる構想がありました
どんな車の修理でも断らない
Carドクターの人柄を建築で表せたら!
、と惚れ込んだ仕事です
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