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転居前のお住まいに伺うと、
絵本から抜け出てきたような
仲の良い姉弟が暮らしの中心に座る
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『 、、贅沢は望まないが、
明日の精気を養える
心安らぐ家が欲しい、、 』
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この家族の「安らぎを何と見る」か?
私に託されたのは「視点」に他ならない
目指すべきは、技や材料の向こうにある
「丁寧な仕事」だろう
それには咀嚼の積み上げしかない
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それができたのか、否か、
すぐに答えは出るはずもなく、
暮らしていく中でご判断頂くしか、
ないのだけれど、、
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