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軽井沢にいくつも別荘を持った一家が、
最後にたどり着いた「北軽井沢」
混雑や渋滞、観光客と無縁な場こそ、
避暑地にふさわしいとの思いからだ
敷地は樹齢300年を超える巨木の森
その環境でも生活圏を有す北軽井沢は
色気を必要としない玄人の避暑地
「ほとんど何もしない」
という過ごし方こそ、
その境地を味わえるのだろう