海神山の家

家を足掛かりに、大きく生きる

大きな夢を託す家づくり、、

海の神が宿る地を新天地と定め、

郷里葛生のセメントと漆喰を用い、

2本の大黒柱は赤城山麓の古民家から

陽の光と熱、雨水の恩恵を受け取り、

電気通信衛生設備は最先端を取り入れる

千葉を舞台に栃木,群馬の素材と人材が集い、

自然エネルギーからの潤いを享受する、、

まさに今実現できる温故知新を

一軒に束ねる家づくり、、ただそれは

建主にとっての家族のスタート台

ビオトープで烏骨鶏を飼い、畑を耕し、

この家にしっかりと足を掛け、

家族全員が大きく生きる、、

行動力ある建主の背中に

その気概を感じた2年間だった

海神山の家

場所
千葉県船橋市
用途
専用住宅
構造
RC造地下1階、地上木造2階建て