八幡町の家

家、生きるための道具

『食べて、寝て、学んで、遊ぶ

良い道具を使えば、使う人も向上する

家を成長する道具と考えました!』

若い夫妻から頂戴した直言テーマを

家づくりの渦中にこそ具体化したい

そこで建主に投げたボールが、

「大黒柱削り」

二つ返事で快諾いただき、

三週間通って丸太から削り出した柱が

家族を支える象徴になる

買い物としての家が大半を占める昨今、

この家は正真正銘、建主で建てた家である

自ら大黒柱を削る建主

八幡町の家

場所
群馬県太田市
用途
専用住宅
構造
木造二階建て